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当該地は、埼玉県の「田園都市産業ゾーン先導モデル地区」として、田園環境に調和した産業基盤づくりを目的に、

首都高、関越道、数年後に全線開通が見込まれている圏央道の各インターチェンジにアクセス可能な産業立地に最適な位置にある。

弊社の物流施設設計及び環境設備設計ノウハウを最大限取り込み、オプション対応(エレベーターや垂直搬送機等のマテハン増設、電気設備や空調設備の拡張)、

環境性能(太陽光発電システム、LED照明の採用、建築環境総合性能評価システム「CASBEE」Aランク取得)、基本性能(安全で取り廻し容易なワンウェイの敷地内通路、

倉庫内有効高さ7m以上(３階部)、明るく安全な照明設備、各部の結露に配慮した断熱仕様、各種セキュリティ設備)等、高品質で利便性の高い施設とした。

歴史的な街並みと豊かな自然が残る川越に、緑に包まれ田園風景に調和したフルタイムマルチテナント対応施設が稼働することで、地域社会の発展はもとより、

人々の暮らしに密着した物流インフラの効率化・快適化推進に寄与すると考えている。